我が家の猫はベッドが大好き。二階の娘の部屋のベッドの上でいつもお昼寝しています。そこは陽当たりがとてもよいのです。冬になると、布団の中に潜り込むので、布団がぽっかりふくらんでいます。この猫は地震が来ると、即座にベッドの下に飛び込みます。そのすばやいこと。ベッドの壁に面したところで、小さくなっています。
ソファーは便利な家財道具だと私は思います。何故かというと、形を変えれば、折りたたみのものであれば、ベッドになりますし、折りたたみではなくとも、リクライニングチェアーになり、長時間、座ることに向いています。このソファーはインテリアにもなるので、何処においても部屋がきれいに見えます。ソファを是非おいてみては。
◇43点を展示
浜田市立石正美術館(同市三隅町)は、91歳の日本画家、石本正さんの新作展「視線のかなたに」を本館で開いている。ここ1、2年の間に描いた25点を含め43点を展示。90歳を超えて鋭さを増す感性による表現を楽しめる。
石本さんは旧三隅町出身で京都市立芸術大名誉教授。京都市内のアトリエで制作を続けている。新作は女性像や植物画が多い。展示中の女性を描いた作品「祈り」3部作=写真=は故郷への思いがきっかけになって生まれたという。
新作の他は石本さんの青春時代からの各年代を象徴する作品を展示して、作家の心がとらえて表現したものの変遷をたどれる。
「視線のかなたに」展と同じく開館10周年記念特別展として新館で日本画家4人による「Imitazioneイミタツィオーネ−模写の感動と歓(よろこ)び」を開催中。中世イタリアのフレスコ画の模写や「北野天神縁起絵巻」(部分)の孫模写が見られる。12月4日まで。月曜休館。同館(0855・32・4388)。【大西康裕】
10月6日朝刊
【関連記事】
古丁銀:戦国〜江戸の石見銀山産? 完全形展示−−8〜10日、大田 /島根
東日本大震災:東北で支援活動、9日に報告会−−県立大生 /島根
火災:豚1300頭焼け死ぬ−−江津 /島根
ビリヤード:アマチュア全国大会 車椅子の部 益田の狩野さん、全勝V /島根
お勧め・まちナビゲーター:大森の町並み(大田市・石見銀山) /中国
JAやすぎと安来市シルバー人材センターが共同開発した洋菓子のババロア「茶(ちゃ)な子」が完成し、試食会が5日、同市飯島町のJAやすぎで開かれた。地域活性化につなげようと、地元産の農産物での商品開発を計画。関係者と招待された市民らは、早速新しい「安来の味」を味わった。
市内で年間約190トン収穫される大豆をJAが提供。センターの女性会員4人が約1年半の試行錯誤を経て商品化した。ターゲットは若い女性。風味豊かなきな粉を使ったババロアの上に、地元茶舗が厳選した抹茶を加えたババロアを重ねたのが特徴で、粒あんも加えた。
試食した市民らには「風味がいい」「大豆が名産だということが分かる商品だ」と好評。「化粧箱に入れまとめて販売しては」という声も上がった。製造に携わる同センター会員の山本紀代さん(71)と永田礼子さん(61)は「添加物を使っていないので、子どもも安心して食べられます」とPRした。
1個150円(税込み)。今月8日から土日のみ、道の駅「あらエッサ」やJAやすぎグリーンセンター各店舗で計100個を限定販売する。問い合わせはJAやすぎ生産流通課(0854・28・7800)。【曽根田和久】
10月6日朝刊
【関連記事】
食のかたち:村田文福老舗の「月窓餅」 溶ける食感「天下一品」 /愛媛
カメラ紀行:松江市・松江歴史館 藩の歩み、庶民の文化伝える /島根
閑想閑話:映画が障害者や高齢者にとって身近になるようにと… /島根
振り込め詐欺:また被害 還付金装う不審電話、多数確認−−松江 /島根
将棋:里見香奈女流3冠、12月に後援会発足 対局応援や交流会−−会員募集 /島根
◇1935年創業の3代目
江津市後地町の石見焼窯元の一つ「石州嶋田窯」で9日、新しく作った登り窯から初めて製品を取り出す「窯開き」がある。1935年開窯で3代目の嶋田孝之さん(64)は「炎のいたずらもある。コントロールしきれないところが好き。登り窯を作れる職人が残っている今しかできないと思った」と、新調した理由を話している。
登り窯は斜面を利用して作り、一番下に、まきをくべる燃焼室がある。その斜め上に製品を並べる棚とまきを燃やすスペースの両方がある焼成室が続く。焼成室の横にはまきをくべる小さい穴がある。新しい登り窯は焼成室四つが階段状につながり、最上部に煙突が据えられている。全体の大きさは幅約3メートル、長さ約15メートル。
元あった登り窯は燃焼室が新調したものより二回りは大きく、大型陶器の「はんど」(水がめ)を大量生産するため焼成室は13あった。水道の普及に伴いはんどは姿を消し、焼成室は前後をつぶして6室になっていた。
6室の登り窯は5月に解体、耐火れんがや棚に使う高熱に耐えるボードを用意して8月、同じ場所に新窯が完成した。若い頃に各地で窯作りを経験した江津市内の職人に依頼。嶋田さんと次男で4代目の健太郎さん(34)も一緒に作業した。
1日から2日にかけて「2人で交代してほとんど寝ずに」(嶋田さん)カップなど食器を中心に約1000点を三つの焼成室で焼いた。最高1300度近くにし、今は冷やしている。嶋田さんは「窯にも個性がある」と窯出しの9日を楽しみにしている。
石見陶器工業協同組合によると、効率や煙突から出る煙のため登り窯は減り、今も現役は江津市内では石州嶋田窯だけになっているという。これから売れるソーラーパネルの実態調査【大西康裕】
10月6日朝刊
【関連記事】
古丁銀:戦国〜江戸の石見銀山産? 完全形展示−−8〜10日、大田 /島根
東日本大震災:東北で支援活動、9日に報告会−−県立大生 /島根
火災:豚1300頭焼け死ぬ−−江津 /島根
ビリヤード:アマチュア全国大会 車椅子の部 益田の狩野さん、全勝V /島根
お勧め・まちナビゲーター:大森の町並み(大田市・石見銀山) /中国