看護師の求人を探している方のために考えて書いてみました。

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 5月22日に開催される「第62回全国植樹祭」の総合リハーサルが17日、式典会場となる和歌山県田辺市たきない町の新庄総合公園であり、出演者やボランティアら約1200人が当日の動きを確かめた。

 式典はプロローグ、記念式典、エピローグの3部構成。それぞれ「和」「歌」「山」をテーマにしている。約3500人が参加する。

 この日は午前中に場面や出演者ごと、午後からはプログラム通りにリハーサルをした。出演者がそろっての練習は初めてで、入念に立ち位置や進行の流れを確認した。

 「歌」をテーマにする記念式典では天皇、皇后両陛下によるお手植えとお手まきの後、みどりの少年団や県内小学生らが緑豊かな森を育てていくことを宣誓し、合唱する。

 和歌山児童合唱団とともに、歌声で式典を演出する田辺高校合唱部の部長、3年生の広本直亮君(17)は「3学期からコンクールと並行して練習してきた。自分たちらしい歌を届けたい。児童合唱団とのコラボも楽しみたい」と意気込みを語った。

 プロローグは「神話から受け継ぐ日本の『和』」がテーマ。紀南地方のみどりの少年団が47都道府県の木の苗木を持って行進する。その先頭、北海道担当の田辺市上秋津小学校6年生の愛須正実君(12)は「本番は緊張すると思うけど頑張りたい。生き物がいっぱいすむ森をつくるきっかけになれば」と話した。

 エピローグは県内で採取した種子を植えた竹ポットを掲げて「ここから始まる未来の『山』」を表現する。

 このほか全30市町村で地域植樹会場を設置。植樹祭の前後に計約13ヘクタールで、アラカシやウバメガシ、クヌギなど地域の地理的条件などを考慮した樹木を植える。

 和歌山県の串本古座高校の2010年度の進路状況がまとまった。串本校舎の卒業生は98人で、61人が進学、31人が就職した。古座校舎の卒業生は63人で、35人が進学、26人が就職した。古座校舎の就職率は100%だった。

●串本校舎

 串本校舎の進学希望者63人中、61人が進学し、2人が浪人した。合格者の内訳は四年制大学30人、短大7人、専門学校24人。国公立大には国際教養科から大阪府立大経済学部、和歌山大教育学部、奈良教育大教育学部にそれぞれ1人ずつ合格した。不景気の影響を受けて全国的に国公立大への進学希望者が増え、狭き門となったため例年より同校から国公立大の進学希望者が少なかったという。

 半面、私立大では進学クラスがある国際教養科だけでなく、普通科からの合格者が増えた。主な進学先は龍谷大や京都産業大、京都女子大、関西大など。

 不況の影響で看護学校も狭き門となっているが、3校に4人が進学した。推薦入学を逃しても一般入試で合格するなど、生徒は粘り強く勉強したという。

 就職では、4人が公務員になった。1人が愛知県職員と大阪府警に合格したほか、串本町消防本部が1人、自衛隊が2人だった。自衛隊以外の合格はここ2年ほどなかったという。

 民間企業への就職は、県外ではトヨタ自動車、ダイハツ工業、山崎製パン、郵便局株式会社近畿支社、郵便事業会社近畿支社など。県内では串本食品、南紀串本ロイヤルホテル、中の島、とれとれ市場、住友金属工業和歌山製鉄所など。

 同校舎進路指導部の左近晴久教諭は「進学では目的を持って行きたい学部に合格した生徒が多く、指導部の指導によくついてきてくれた。就職でも、9月の第1次求人が前年に比べて大きく減っていたが、粘り強く受験し健闘した。遅刻や欠席をしないことや頭髪を整えるなどの生活指導も功を奏した」と話している。

●古座校舎

 古座校舎では四年制大学に12人、短大に4人、専門学校に19人が進学し、2人が浪人した。四年制大学の合格は国公立では高知、静岡文化芸術、長崎県立、山口県立、横浜国立、私立では大阪芸術、京都産業、同志社女子など。

 夏休み中、大手予備校の授業を放送する衛星講座を実施したほか、夏期と冬期に補習を行った。生徒は学期中の放課後以外に、休み中の補習後にも遅くまで学校に残って勉強し、教諭に積極的に質問していた。短大、専門学校は将来の目的をしっかり持った上で受験した生徒が多かったという。

 同校舎進路指導部の榎本貴英教諭は「授業時間以外も学校で勉強し、受験勉強のペースをつくる生徒が多かった。この姿を見て刺激を受けた下級生が、放課後に学校で勉強するようになった」と話す。

 就職では、希望者全員が学校のあっせんで決まった。県内へは14人、県外へは12人。医療・看護・福祉関係への就職が約4割を占めた。

 福祉関係の職場で働きながら、ヘルパーなどの免許を取得したいという生徒が多かった。学校が連携しているハローワークの開拓で、何年間もなかった営業・販売から求人があり、就職した生徒もいた。

 昨年9月就職1次試験の時点で求人は140件で、前年の212件に比べ大幅減。希望する職種や会社からの求人がなく、1次試験を受けなかった生徒もおり、この時期に就職を決めたのは就職希望者全体の6割ほどだった。不景気の影響で、求人は製造・技能系が激減、サービス業も減った。

 榎本教諭は「生徒は夏休み中、面接や志望理由の書き方の練習をした。粘り強く受験し、結果的に自分の希望した職種に就職できた生徒が多かったと思う」と話している。

 主な就職先は社会福祉法人高瀬会、紀南農協、串本食品、みくまの農協、名豊トヨペット、住友金属工業和歌山製鉄所、古座川町役場など。